カテゴリ:ペルー( 11 )

ペルーのお土産

長かったペルー旅行記が終わったところではありますが、最後にペルーのおみやげについて。

f0194826_513264.jpgマチュピチュのふもとの村にマーケットがありまして、そこでいろいろ売ってました。
旦那さんが熱でうなされていたため、一人でぶらぶらしてみました。
停電中でまっくらでしたけどね(笑)

ペルーらしい布とか、バッグがよく売られてます。
ペルー全土でよく売られてますが、インカコーラのTシャツももちろんありました。
インカチェスと呼ばれるものもありました。これ、「インカ軍」対「スペイン軍」のチェスで、インカ軍はリャマに乗っていて、スペイン軍は馬に乗ってるんです。おもしろいですよね~。写真は奥なのでちょっと見ずらいかも。。
でもここでは何も買わず。。
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ペルーといえば、アルパカ製品!かと思いますが、それも私たちは結局買わず。。
空港にも結構しゃれていて、そして手頃な値段のセーターとか、マフラーが売っていたのですが、時間がなくて買えず。。
今思えば買っておけばよかった。。日本やアメリカで買うよりもだいぶリーズナブルに帰ると思います。
こちらの写真はクスコのみやげものやで、売っていたアルパカの毛皮や絨毯など。もっこもこでした☆
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そして、インカの聖なる谷巡りの途中、よったピサックのマーケットは、木の器と、なぜか木のお玉を購入(笑)
全然ペルーらしいものではないのですが、お玉を売っていたおばあちゃんが、それはそれは切ない表情で売りこんでくるので思わず買ってあげちゃいました~。
といっても、1つ1㌦ぐらいなので、すっごいやすいんですよ。
木で出来たお玉なので、なんとなく童話でスープをすくうようなお玉で、ちょっとかわいいです。
ルクルーゼはステンレスなんかのお玉は傷づけちゃうので使わないほうがいいということだったのでこの木のお玉、使ってみようと思います。

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といった感じで、全然私たちはおみやげ買っていないのですが、ペルー行ったならぜひアルパカ製品!
マフラーがおすすめでーす。

これにて本当にペルー旅行記終了~
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by asami-en818 | 2009-04-05 05:18 | ペルー

ペルー旅行記⑩:ウロス島とタキーレ島観光

いよいよ、この旅行最後のイベントです。
この日は、チチカカ湖に浮かぶウロス島とタキーレ島という2つの島を訪れるツアーに参加です。
普通は、街の船着場から集合して乗り込むのですが、私達はホテルの前の船着場から出港です。
楽ちんだ~♪
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チチカカ湖は面積が琵琶湖の約12倍(8300km2)らしいです。
湖というよりは海という感じ、とガイドが言っていたのですが、確かに!
巨大すぎて海にいるような感覚に陥ります。
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まずはウロス島へ行きます。
この島はトトラといわれる葦を積み重ねて作られている浮島なんです!
ここで現在も人々が暮らしてます。


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トトラ、さとうきびみたいな、竹みたいなものです。
それで出来た島ってどんな感じ?立てるの?と楽しみにしてました。

f0194826_4185958.jpg意外としっかりしてます!
ふにゃっとすることもないです。
でもほんと小さな島に、小さなトトラで作られた家がいくつかあるだけの島です。
トトラの根をしばって、土台を作って、トトラをひたすらしきつめるようです。


最初にガイドがいろいろと説明してくれました。
トトラもくれたのですが、勇気がなくて食べることはできませんでした。
なんせお腹がいまだにピーゴロですからね。
島の女の子はありえないほどバクバクと食べまくってました。ひたすら食べてました。
水は、湖の水を沸騰させて飲むらしいです。でもきっとトイレは湖にしてるんだろうなー・・・
どうなってんだろうか?
鳥は鉄砲で撃って捕まえるみたいです。鉄砲が最新のテクノロジーらしいです。
だらーんとしたあわれな鳥さんまで見せてくれました。

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おうちの中まで見せてくれました。ほんと昔ながらの生活だぁ。

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説明の後は、おみやげを売り込むタイムです。
トトラで作られた飾りとか、細かい刺繍された布とかが売ってます。

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生活の品も、売り物も、ほんとすべてがトトラで出来ていてほんとびっくりです。



f0194826_427230.jpgガイドブックで以前はこの島の子供へのお土産にお菓子を持っていく人が多かったようなのですが、
この島の子どもたちは歯医者に行くことができないので、虫歯になっては子供たちがかわいそうなので
お菓子はやめようと書いてありました。なのでホテルの朝食のフルーツをいくつかくすねて、
持っていきました。
この島ではバナナをあげました。みんなでわけてね、とトトラをすごい勢いで食べていた女の子にあげたら
大事そうに抱えてました。本当にみんなにあげるんだろうかと心配でしたが、ちゃんとあげてました。
皮までなめるように食べていて、あげたかいがあったというものです。
フルーツは島にとっては貴重品らしいです。手に入らないですもんね。

次の島へはトトラで作られた船で移動です。
ただの棒でこぎます。よくこげるなと感心です。
島の女の人が歌を歌ってお見送りしてくれて、子供たちは次の島まで一緒にくっついてきました。
島の子供たちがとってもかわいいです。
みんなカラフルな服を着てます。
船の上で一所懸命歌ってくれました。

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次の島は、もとの大きな船への乗り換えだけのためによりましたので、またもとの船で移動です。
お次はタキーレ島。
前のウロス島とは違って大きな島です。
1時間ほどかけて頂上のあたりまで登るとのことだったので、船着場のあたりにあるトイレにいっときました。
ここのトイレ、驚くことに自分で水が流せないのです・・
し終わるとそのまま出て、係りの女の子がバケツの水をトイレに流してくれるんです。
いやぁぁ、なんともなぁ。。
チップ、1ソル(30円ぐらい)では申し訳ないぐらいのお仕事です。。

山登りのは標高が高いということもあり、結構つらかった~。
息があがる!
でもとっても素敵な、ギリシャにいるみたいな風景が広がります。
これまでの島の水とは違って透きとおったきれいな水が見えます。海じゃないかと、またもや錯覚してしまいます。
あんまり期待してなかった島なのですが、ほんとキレイなのでおすすめです。

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やっと集合場所について、レストランでご飯です。
どうやらこの島はどのレストランに入っても同じ料金で提供しているらしく、共生意識が高いみたいです。
ここではまたもやトゥルチャ(マス)です。私はもうお腹のピーゴロの限界を感じていたのでオムレツにしときました。。

この島ではよくミサンガが売ってました。結局買わなかったけど。。

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このツアーに日本人のおばさまが一人参加されていて、どうやら娘さんがボストンに住んでいて、ハーバードで教えていたこともあるようで。今は娘さんがリマで講演で来ていて、一緒に旅行されるとか。プーノだけ、おひとりでこられているんだろうです。すごいなぁ、一人で、しかもいきなりリマからプーノに来たみたい。
ボストンが思わぬつながりを作ってくれました!

タキーレ島も満喫して終了!
が、島を出るあたりに、お腹のピーゴロぐあいがやばくなりつつなりました。
でもバケツの水で流してくれるようなトイレで大なんてできない!と、我慢して船に乗り込みました。
船にトイレはついているものの、船なんかじゃできません!
ホテルに戻るまで2時間半のみちのり。長い・・長すぎる・・
1mmたりとも体勢を崩すことも、話すこともできない予断を許さぬ状況でした。
ひたすら眠るように努力したものの、お腹が痛すぎる・・トイレにいきたすぎる・・
祈りながらやっとの思いでホテル到着。
ホテルのトイレがきれいすぎて、頬ずりしようかと思いました~しませんでしたけど。

この日の夜、プーノからリマへと飛行機で移動し、21時にリマについて、翌日6:30のフライトのため5:00には空港にいかないといけないという余裕のないスケジュール。
なのでリマでは空港の目の前のホテルに宿泊。これは便利~。
そしてリマから一路マイアミへ。そしていよいよボストンへというフライトでした。
最後の最後までマイアミから旅立つ際、ボストンの空港が混んでいるとかで、飛行機に乗り込んで滑走路に動き出してからそのまま1時間お待ちくださいとのアナウンスくらいましたけどね。
最後の最後まで気がぬけません。
ほっんと飛行機はあてにならない。。
それに、飛行機はHBSの学生だらけでした。。みんなよく旅行するなー。

こうして私たちの旅は終了!
帰ってきてからも数日間お腹の調子が戻らなかったです。南米恐るべし。
でも、マチュピチュはほんと素晴らしかった!!
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by asami-en818 | 2009-04-05 04:44 | ペルー

ペルー旅行記⑨:世界一高いチチカカ湖

プーノへ移動です。
思いがけず、飛行機での移動になりましたが、結果的に飛行機で正解!
飛行機から眺めるアンデス山脈の景色が素晴らしかった!!
高い位置を飛ばないので、はっきりと山脈が目で見える!
模型を見ているような感覚で、それはそれはすばらしく感動しまくりで窓に張り付いてました。
デジカメを手に持っていなかったのが残念ですが。。

プーノに到着!
プーノはこれまでの最も高い標高です。3855m!
そしてプーノでのお目当ては、チチカカ湖です。
この湖は汽船の航行する湖では世界最高地にあるのです。
富士山の頂上に湖があることになります。すごい~。

空港からチチカカ湖のある街まで車で45分ほどかかります。
移動手段としては、乗合のシャトルバスか、タクシーなのですが、シャトルバスは安いけれど、私たちのホテルは最後になるので1時間半ほどかかるといいます。
時間をとるか、値段をとるか・・・
急ぐ旅でもないのでシャトルバスバスで行こうとしていると、旦那さんがある欧米人から一緒に乗合でタクシーでいかないかと誘われました。
その欧米人が!!
そう、昨日出会ったワキガのおじさん!!
またあのノースリーブのベストを着ている!
すごい再会です。向こうも覚えてたみたいです。
半額でいけるので願ってもない申し出なので一緒に行くことになりました。

おじさんは奥さんと南米を3週間ほど旅してるようなのですが、荷物は小さなリュック1つずつしか持ってないし、ホテルも行く先々でその日泊まるところを決める気ままな旅らしいです。
私たちは1週間の旅だというと、なんて短いんだ!って笑われちゃいました~。
おじさんはドイツ人。昔南米に住んでいたことあるらしく、スペイン語も流暢です。
タクシードライバーとの話もスムーズにしてくれるので大助かり!
陽気なおじさん、いろいろと話してきます。
娘がNYにいるんだけど、ハーバードに入れたいといってました(笑)旦那がハーバードとは一言もいってなかったのにハーバードというキーワードが出てきてびっくり。

楽しいおしゃべりですが、やっぱり・・・くさい!!
しかも限られた空間の車内。そりゃあ、つらい・・
何でノースリーブ着ちゃうかな~。うおー、くさい。ひたすら外の空気を求めました。
外に広がる景色は、とっても素敵。ひたすらまーっすぐ続く道。
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f0194826_11542721.jpgようやくホテルに到着。
今夜はこちらのホテルにお世話になりまーす。
とってもきれーい。このあたりでは2番目にいいホテルらしいですよ。
シーサーみたいな守り神。ペルーの家では屋根の上にこのシーサーらしき置物がよく飾られてます。

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ホテルはチチカカ湖の目の前で、船着場まであります。
クスコからチチカカ湖までを結ぶ列車の線路もホテルの目の前にあったりします。
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お部屋も素敵!
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今日は観光もせずに、のんびりと過ごします。
まずはランチを食べに街へいきます。ホテルは湖に面していて素敵ですが、繁華街まではタクシーじゃないといけません。
ランチは地球の歩き方にも載っているLa Casonaです。
店内はなぜか古いアイロンが壁に飾られていて、おもしろいです。
店の入り口のところではイスにゆったりと座った店のおじいちゃんが、かわいい観光客の女の子が通りかかるとすかさずドアをあけて客引きしてるのがうけました(笑)
かわいい子には必ず、声かけてました。エロじじいめ!
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お味はおいしかったです!
スープと、メインと、デザートがついて5㌦(15ソル)です!安い!
私はチチカカ湖名物のキングフィッシュのソテーにしました。イワシらしいです。おいしかった~
旦那さんはこれまた名物のトゥルチャです。マスです。イワシの方がさっぱりしてます。

デザートも期待したのですが、ふつーのパインカンのパイナップルと、ふつーのモモ缶のモモで残念。。

ホテルへの帰り道はせっかくなので、普通のタクシーではなくて、バイクタクシーみたいなやつに乗ってみました。
結構ホテルまで距離があるのでちょっといやな顔されましたが、しっかり値切って、乗り込みました。
かわいい車です。
バイクなので馬力はないです。結構ゆっくりです。でも楽しいです!
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明日はいよいよチチカカ湖の島めぐり~
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by asami-en818 | 2009-04-04 12:08 | ペルー

ペルー旅行記⑧:インカの聖なる谷巡り【その2】

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インカの聖なる谷巡り、続いてはピサックです。
この街は2つのもので有名でして、1つはもちろん遺跡。もう1つは火・木・日曜に行われる市場です。市場は別でまとめて書くとして、
遺跡についてです。

同じような遺跡を見続けてだいぶ飽きてきたのですが、このピサックの遺跡、風景がとっても素晴らしい!
ちょうど陽が出ていて、陽の光にあたった村が芝の緑がとっても綺麗に反射していてそれはそれは美しかった!
遺跡ではなく、遺跡から見える風景に感動してしまった!
今栄えている下の街からは本当にその隠された遺跡(街)は全く見えません。隠された街です。

ドライバーのおじさんは、またしてもわからないスペイン語で待ち合わせ、そして遺跡の道順を教えてきます。
なんとなくわかったような感じで散策スタート。
だいぶ広大な遺跡で、とりあえず一番てっぺん、行っとくでしょ?!
ってのりで頂上を目指したのですが、何やら道らしい道もなく、険しい山道?坂道を登ります。
これ絶対間違ってない?との指摘にも耳をかさず、旦那さんはどんどん登ります。
普通の女子なら登らない道です。

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降りられるのかすら心配になってきた頃、なんとか頂上到達!
が・・・頂上では地元ペルー人のおじさんたちが工事してました・・
まるで場違いな私たちの登場。
どうやら普通は登らない区域にまで入り込んでしまった模様・・工事のおじさんたちごめんよ・・
確かにドライバーのおじさんが指さしたのはもっと下の方向さしてたな、と今頃気づく。。
そして、やっとの思いであがってきたわりに、その下の普通の道からとった写真とあまり変わらないのがつらいところ。。
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ちゃんとした道に戻って遺跡散策が続きます。
崖ぎりぎりの道をいきます。

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真ん中に小さく写るのが私です。
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建物の遺跡そのものは今までとあまり変わりません。
遺跡にだいぶ飽きてきた私たちはもはや山登りでした。遺跡は簡単にスルーです。

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こんな遺跡のど真ん中でも水やお菓子を売るおばちゃん発見。
すさまじいスピードで歩きます。
写真とっていい?って聞いたら「NO!」ってぴしゃりと断れました。きびーっす!
って、しっかり隠し撮りしましたけどね。

思いのほか広くて、しかも頂上に迷い込んだぶんだけ時間がかかっていて、早く戻らないといけないのに、高地で息はあがるし、結構疲れた~
最後の上り坂で、ノースリーブのベストを着て、見るからに汗だくだく!って感じの欧米人のおじさん発見。
登るペースが同じで、ほんのり・・いや、がつんと香るワキガ臭。きびーっす!
このおじさん、以後も思わぬところで再会することになります。

汗だく、疲労困憊でやっと車にたどり着きました。
市場にもよって、すべての予定を終えていよいよクスコへと戻ります。

のはずだったのですが、ドライバーのおじさんがここ寄ってく?と思いがけず寄ってくれたのがこちら。
リャマとかアルパカとか、私のテンションがあがる動物たちがたくさんいる動物園みたいなところです。

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先日チップ払って写真をとったアルパカやリャマたちがここにはただでうじゃうじゃいます。
しかも柵の中に入れちゃうので至近距離まで近づけます。
近づいたら近づいたで結構こわい・・
しかもエサあげられるもので、それを知っているリャマたちが追いかけてくる!
しかもしかもなんじゃこの毛の長いリャマは!!かわいくない!

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でも何だかんだはしゃぎまくり、とーっても楽しかったです。
ありがとう、おじさん。

こうして、またしても高地のクスコに戻ってまいりました。
ほら、食べっ子動物がこんなにパンパン。
すごいですー。

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ホテルは前回と同じところ。
おんぼろのマチュピチュのロッジから比べるとありえないほどキレイで感激しまくりでした。
あー、やっとゆっくりできる・・

が。
明日、プーノという場所までバスで10時間かけてツアーをしながら行くはずで、チケットを届けに来てくれるはずだったのに
予定の時間を過ぎてもこない。
しびれを切らして電話してみると、どうやらバスが通過する地域の地元住人のストライキにより明日は運航できないとのこと。
なにぃぃぃ?
明日なのに?もう夜ですよ?っていうか、そっちから電話してこい!
こんなことってぇぇぇ。
騒いでも仕方ないので、急遽飛行機を手配。(もちろん旦那さんが)
バスの2倍、料金かかっちまいました。くそー!

手配も終えて、お腹の状態がすこぶる悪い、そして今日の昼のペルー料理がまずすぎて、今夜は絶対、日本食!うどん!と決めてようやく日本料理屋へ向けて街にいったものの、地球の歩き方の地図にあるべき場所に見当たらない。聞いてみたところ、つぶれたらしい。。くー!地球の歩き方もあてにならん!地元民にも人気とか書いてあったのに!!この裏切りはひどい。。仕方なくイタリアンへ。うどん・・

てんやわんやでようやく就寝。
ふぅ。疲れたー。片頭痛がー。お腹もくだっているー。ひぃぃぃ。
私の過酷な旅は続く・・
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by asami-en818 | 2009-04-03 11:30 | ペルー

ペルー旅行記⑦:インカの聖なる谷巡り【その1】

マチュピチュともお別れです。
黄色いバスルームともお別れです。やっと。
ショッキングなことに、わざわざボストンから持っていった日本製のドライヤーが壊れました。
しかも海外対応、しかもマイナスイオンがでる超すぐれもののドライヤー!!
ペルーは220vと、かなり高電圧なので、海外対応といってもスイッチを切り替えないといけなかったらしく、
それを何も知らずにそのまま使った旦那さんの耳元で、スイッチをいれた瞬間、「ボンっ!!!!!」
と、それはそれは大きな音をたてて爆発したらしいです。
ショーック!
死ぬところだったと旦那さんは騒いでますが、私的にはドライヤーのご臨終がそれはそれはショックで。。
泣く泣く、ナキガラを黄色いバスルームのゴミ箱に捨ててきました・・ひーん。。

横道にそれましたが、マチュピチュから帰るときも、行きと同様のビスタドームの列車です。
でも行先は途中のオリャタイタンボという駅で下車です。1時間半ほどです。
帰りは行きと違ったイベントが待っています。
それは・・・ファッションショー!
有名らしいです。


f0194826_1092988.jpgなんとアルパカ製品の服を売るために列車の乗務員がモデルとなり服をきて、車内を歩くのです!
確かも、ここの乗務員、美男美女!なるほどね~
モデルの登場の前に、ペルーの伝統的な踊り子の格好をした人が登場!
アルパカの人形抱いてます!踊ります!

そしていよいよモデル登場!通路歩いてるのがモデルです。
でもモデル、男女それぞれ1人ずつしかいないし、狭い乗務員室で着替えるので、てんやわんやで着替えてるみたい。
次々と服を投げ捨てては、新しい服を着ます。
なんせ二人なもんで、一人の着替え待ちの若干の間ができたりもします。
ノリノリのダンスミュージックが流れてかなり楽しいです。
が、乗客はわりと欧米人のおじいちゃん、おばあちゃんが多いためイマイチ盛り上がらず。。
しれっとみんな見てます。

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やっぱり製品みるだけじゃなくて、実際着てるの見るといいですね。
買うのか~?なんて思ってたら、欧米人、、いやこの日はアメリカ人だらけでしたが、アメリカ人の購買意欲をなめちゃいけません!
みんな買う!買う!買う!
その場ではおってみて、みんな結構買うんですわ。
気持ちいいほど買ってました。

楽しい列車も終点です。
今日はクスコへ戻るのですが、そのずっと手前のオリャタイタンボで下車したのには理由があります。
ここから車でインカの聖なる谷巡りをするのです。

クスコを含めたこのあたり一帯は、インカ帝国の中枢をなした遺跡や村々が残されていて、これを巡るツアーが結構あります。
普通はバスなのですが、今回私たちは私たちだけでまわるプライベートツアーでして、普通の乗用車でまわりました。
ドライバーのおじさんはスペイン語しか話せず、ガイドはしないので、ただ場所へ連れてってくれるだけです。

最初は下車した駅のすぐ近くにあるオリャタイタンボです。

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ここもマチュピチュと同じように段々畑があるのですが、ここで有名なのは6個の巨石が並ぶ不思議な建造物です。
高さ4m、幅10m、奥行き1mらしいです。とにかく巨大!
こんな巨大なものをよくこんな山の上に置いたな~って感じです。

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見晴らしも素晴らしい!

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f0194826_10151455.jpg次のスポットへ向けて車で移動です!
のどかな田園風景広がるまっすぐな道、そして途中途中にある村を突き抜け車は進みます。
電車と違って、ほんとローカルな古い村を通過していくので村の様子とか見えて楽しいです。
ペルーはそれこそマチュピチュのおかげで観光国として栄えてますが、都市以外の人々の家、暮らしはまだまだ発展途中。
言い方は悪いですが、3匹の子豚の絵本に出てきそうな土でできたような家がたくさんあります。
道にも平然と動物たちが歩いてます。ブレーメンの音楽隊が結成できそうです。

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山も赤い土の山もあれば、岩のような山もあり、ほんと車の旅も楽しい☆
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そしてお昼は途中、ウルバンバのレストランに立ち寄りました。
ペルー料理のレストランです。
旦那さんは無難にパスタを。私はちょっとチャレンジで「アヒ・デ・ガジーナ」という数々のスパイスとタマネギ、ほぐした鶏肉と牛乳にひたしたパンをまぜてご飯にかけて食べる、ペルー版のカレーみたいなやつを頼んでみました。

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ガイドブックではおいしそうだったんだけど、なんだか、、なぁ。。
お味は・・おいしくない。。ほどんど食べずに残しちゃいました。ごめんなさい。
お腹壊してるのになぜそんなもの頼むんだ!と旦那さん激怒。だって、旅の思い出ですしー・・
でもまずかった・・無難にビュッフェにすればよかった・・
お腹はピーゴロゴロです。
なぜかドライバーさんのご飯代も払わされて終了。ま、チップ減らせばいいんですけど。
ドライバーのおじさん、いい人そうなんだけどほんと英語が通じなくて、意思疎通が難しい。。

ツアーはまだまだ続きます。
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by asami-en818 | 2009-04-03 10:24 | ペルー

ペルー旅行記⑥:素晴らしきかなマチュピチュ!

さぁ、マチュピチュ2日目!
いよいよあの絶景を拝む日がやってきました!
旦那さんの熱もなんとか下がったようです。

が、、、私も何やら朝からお腹の具合が悪い・・
痛い、、重い、、そしてくだっている。。
ダメダメ!そんなこと言ってられません。
何のためにペルーに来たかって、マチュピチュのために来たんだから!!

ホテルなどがあるマチュピチュ村から、マチュピチュの入口まではバスが出ています。
もちろん山を歩いて登ることもできますが、片道2時間もかかります。
そんなことは到底できないので、私たちはもちろんバス!それでも30分ほどかかりました。
バス1台がようやく通れる山道をくねくねと登っていきます。

いよいよ入口!
マチュピチュに入るのはただではないです。
大人は40㌦とかします。私たちはここでもちゃっかり学割適用してもらったので半額の20㌦~
入口では買えず、マチュピチュ村での購入になるので注意です。

待ち焦がれたあの景色!
腹痛の身にはだいぶこたえますが、どんどんと山を徒歩でのぼっていきます。
トイレは入口にしかないので、広大なマチュピチュの中でお腹がくだってしまったら到底間に合わない。。
くそくらえとはこのこと・・くらえないけど・・ひ~。
お腹に爆弾をかかえつつのぼります。

来ました!ついに来ました!
じゃーん。見よ、この絶景!!


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テレビや教科書で見たとおりの景色が目の前に広がりました。
もう感動!心配していた天気も、お日さまのぞいてるし、なんでこんな山の上にこんな街があるのかと
ほんと不思議な感覚におそわれます。
不思議な感覚におそわれるほど、しっかりとした街の跡がそこにはちゃんと残っています。

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インカの技術、まっすぐの石の裁断技術もやはり見られます。

これは街への入口。
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しっかりとした段々畑が今もなお、見られます。すげー!
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これは3つの窓の神殿。
この窓からインカの皇帝が生まれたという伝説がある、神聖なところらしいです。
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街の中はこんな感じ。貴族の住居、技術者の住居、庶民の住居といったかたちで階級によって住む区画がわけられていたみたいで、階級によってその住居の作りなんかも違うみたいです。石の積み方とか。

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f0194826_1162911.jpgこんな山の上なのに、しっかりとした灌漑用水路が整備されています。
これは水汲み場。
昔、社会の授業で文化の発達のところでよく”灌漑用水路”って単語が出てきたけど、その頃はなんじゃそりゃ?
とか思っていたけど、いざ、その文化が栄えた地にたつと、ほんと、水路の発達って重要だし、すごい技術だなと実感。

時間がたつにつれて、ツアー客が増えてきました。
日本人のツアーが本当に多い!
ペルーのスペイン語、英語に続いて、日本語がポピュラーと、言われるぐらい、日本人観光客の数は半端ないです。
その日本人ツアーにまじって説明を盗み聞きしてやれと思いつつ、そううまくはいかないですね(笑)

私はなんとかお腹の状況も落着きを保ってくれていましたが、旦那さんはまだまだつらいみたいで、所々、座って休んでました。
せっかくのマチュピチュ、かわいそうに。。


f0194826_1171576.jpgそして、本来の計画だと、マチュピチュの正面にみえるワイナピチュという山に登って、そこからマチュピチュを眺めるという
予定だったのですが、旦那さんの前日の発熱で断念。。
このワイナピチュ登山、1日400人の登山規制があって、早朝に予約をしにいかないとあっというまにオーバーになってしまうんです。
この日はめったにない快晴で、せっかくのマチュピチュ日和だったのに残念。。
せめてもと、登山の入口までいってみました。
すでに本日400人超えましたの張り紙。
いい景色が眺められただろうなぁ。。
ちょうど下山してきた人がくる時間帯でみんな相当疲れた表情してました。

そんな人たちを眺めて座っていると、
ため口でフレンドリーに日本語で話しかけられました。
あまりにフレンドリーすぎて、私にじゃないだろうと思っていたら「ねぇ?!」
と言われびっくり。
真っ黒に日焼けしたたくましい日本人女性がそこに。(体は華奢ですよ。雰囲気がたくましい)
どうやら彼女はアメリカ在住なんだけど、半年間南米を旅しているみたいでした。
南米を女一人で旅するって普通じゃないので、それはもう輝かしいパワーにあふれていて、そんな人に出会ったことが
なかったのでかなり刺激をうけました。
旅している間にスペイン語もしゃべれるようになったらしく、友達になった人らしき人とスペイン語で会話してました。
黄色いバスルームがやだとかいってたら、張り倒されるなとか思いつつ。。
とっても素敵な方でした☆


f0194826_1175536.jpgアルパカちゃんに続いて、念願のリャマちゃんにも遭遇。
マチュピチュにはかなりたくさんのリャマがいます。アルパカはいません。
悠々と歩いて、草を食べ、ごろんと寝ております。
ここでも何枚リャマの写真をとったかわかりません。かわいーい。
でも私はやっぱりアルパカが好き♪
ごろ寝のリャマ。

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旦那さんの体力もそろそろ限界なのでマチュピチュともお別れです。
こんな山の上で、畑を作り作物を作り、水路も整備し、太陽暦を利用したり、日時計までも使っていたマチュピチュの人々。巨大な岩をどうやって積み上げたのかもまた不思議ですが、こうしてしっかりとした文明をもち、生活していたあとをながめると、文明の発達ってすごい!その時代ってすごい!としみじみと実感。
本当に、本当にすばらしかったです。
人生に一度は訪れるべき場所だと思います。感動!

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by asami-en818 | 2009-04-02 11:19 | ペルー

ペルー旅行記⑤:マチュピチュへ向けて出発!

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いよいよ、旅のメイン、マチュピチュに移動です!
移動手段はいくつかあるのですが、私たちはビスタドームという列車で向かうことにしました。
オリャタイタンボというクスコから車で30分ほどの場所にある駅からマチュピチュ駅まで3時間の列車の旅です。
事前情報によると行きは左側の席が景色がいいとのことだったのですが、私たちの席は左だったものの、進行方向と逆の席!
ひーん。仕方ない。
しかも微妙に連番の席ではなく離れ離れ。隣にまだ人が来てなかったので、来たら代わってもらおうと居座っていのですが、結局現れず。
みんな結構勝手に席をかえて座ってるみたい。さすが外人。

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いよいよ出発!
やはりほぼ満席!人気列車です。
出発してすぐはのどかな田園風景が続きます。
牛とか羊とか馬とかいろんな動物が見えます。
ぐんぐん進むと次第に山深くなって、険しい岩なんかも見えてきます。
流れる川もすごい勢いでして、茶色の土石流みたいなすごい流れの川です。

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f0194826_4121660.jpgいくら見ても飽きない風景に3時間ずーっと私は窓にはりついて景色を楽しんでました。
旦那さんはどうやらこのあたりから体調の不穏な変化に気付き始めたらしくちょっと元気がありませんでした。列車の中では朝食のサービスがあります。
たいしたものは出ないですが、ハム、チーズ、マフィン、パン、ドリンクです。
それでもなんだか列車で食べるのって楽しいですよね♪


向かいに座ったのはポルトガル人の彼氏と、ペルー人の彼女のラブラブカップルでした。
朝からチュッチュしてました。
話してみると彼氏はなんとポルトガル語、フランス語、英語、スペイン語の4か国語が話せるみたいで、彼女がスペイン語しか話せないので二人の間ではスペイン語話してました。
すげー。
フランス在住の彼なのにペルー人の彼女と旅をしてるってことは、きっとペルーでひっかけた彼女だな~!
って勝手に私たちは思ってました(笑)
二人はマチュピチュの後、マヌー国立公園に行くと言ってました。これも世界遺産に登録されていて、アマゾンの熱帯雨林の森が広がっている広大な公園らしいんです。
ペルーでアマゾンってイメージないですが、こういうルートもよかったなと、うらやましく思いました。。また次回だな。

楽しい列車の終点はマチュピチュ駅です。
到着するとあいにくの雨。
でもこれもなんだか幻想的だし、なんといっても自然をおおいに感じられるしこれはこれでいいもんです。

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ホテルはロッジ風のホテルでして、部屋に入ったとたん、そのあまりの山小屋感覚にホテルは綺麗なとこじゃダメ派な私は軽くめまいがしました。
写真ではなんだかよさげに写ってますが、いやいや、ほんと、山小屋でした。
これでもジャグジー付のグレードのいい部屋なんですけど。。
何より許し難かったのはバスルーム!何なんだ、この黄色!!窓が黄色でして、気持ち悪い黄色の光がバスルームを包みます。
ポイントであるはずのジャグジーもなんだか掃除してないのか、もともと古くてこうなのか、くすんでるし、とても入る気がしない。。
さんざん、文句はいってみたものの、順応するしかない。
ここで2泊かー。

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そう。マチュピチュはツアーなんかでは日帰り、泊まっても1泊の人たちが多い中、私たちは2泊もしちゃいます。
よりによって、この黄色の気持ち悪いバスルームのホテルで。
ま、メインはマチュピチュですからね!と気を取り直して昼ごはんを食べに街に出てみました。


街っていっても本当に小さな街というか、村でして、30分あれば村のはじからはじまで歩けます。
と、そんな散策の途中で旦那さんがいよいよ体の不調を訴えます。
病は気からだから!なんて無意味な励ましをしてだましつつ、昼食は「Aiko」という日本人好みの味が食べれるというレストランへ。
地球の歩き方によると、チャーハンがおいしいとのことで、チャーハンを頼んでみました。
これがまたおいしい♪ペルー料理に早くも飽きていたのでこれは嬉しかった~!
旦那さんはスープのみ。

体調は悪そうだけど、だましだまし、ホテルのお兄さんが勧めてくれた頂上まで登るとマチュピチュを眺めることができるというローカルな山に登ってみることに。
元気な私は大自然を満喫してるんるんです。こんな大きな木が立ちはだかっても何のそのです!
一方、旦那さんは異常なスローペースでしか歩けません。お腹に力が入らないそうです。
いよいよ途中でギブアップ。途中っていうか、登って10分?
残念ですが仕方ありません。
明日がメインイベントですからね。無理はできません。

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ホテルに戻るとすぐにベッドで寝込む旦那さん。
ぐんぐん、熱があがっているようです。
あちゃー。
明日大丈夫なのか?
旅先で熱を出すのはこれで旦那さん3回目。
病気になる方もつらいですが、一人残される方もまたつらい。。
ですがもう3回目ですからね、慣れたもんです。仕方がないのでひたすら本を読んでました。
よりによって、マチュピチュ村はこの日停電。
日が暮れると本も読めないっつーの!
途方にくれているとやっと電気復帰。電気、ありがたや~。

旦那さん不調をホテルのお兄さんに話していたので、心配してくれたフロントのお姉さんがコカ茶を差し入れしてくれました。
こんな薬が効くよという情報までくれました。やさしい~。
とっても人懐っこくて、いい人ばかりでした。ここのホテル。
黄色いバスルームは相変わらず気持ち悪いけれど、プラスマイナスゼロになるぐらい、いい人ばかりでした。。


f0194826_455172.jpg夜も到底、食事など旦那さんできるはずもなく、一人で再びAikoへ。
1日に2回もくるなんてどんな客~?しかも今度は一人だし。。
今度はペルー名物トゥルチャ(マス)のソテーを頂きました。これまたおいしい♪
旦那さんにバナナを買って帰らないといけないのに、お店がすでに閉まっていて困っていたので、このレストランにバナナジュースがあったのでバナナ買えないかな?と恐る恐る尋ねてみると、びっくりしてましたが、いいわよ、あげるわよ~!とただでバナナくれました。
ペルー人って優しいっ!

バナナと、ボストンから持参していたゼリーを食べて旦那さん就寝。
はたして明日は大丈夫なのか・・
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by asami-en818 | 2009-04-02 04:18 | ペルー

ペルー旅行記④:クスコ半日観光

クスコは、スペイン人に侵略されるまでインカ帝国の首都として栄えました。
なのでクスコには昔の神殿や宮殿、そして遺跡がたくさんあります。
そんなクスコの街を巡る半日ツアーに参加してきました。

【サント・ドミンゴ教会(コリカンチャ=太陽の神殿)】
インカ帝国時代にコリカンチャと呼ばれる太陽の神殿だった場所です。
入口はちょっと小高い所にあって、緩やかな階段を登っていくのですが、これがまたしんどい。。
普段であればなんてことない階段なのですが、ここは標高3399m!ちょっとのぼるだけで息があがります。
ひぃぃぃ。

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この宮殿にはたくさんの金があったそうなのですが、スペイン人の手によって本国にほとんどの金を持ち去ってしまったらしいです。
煌びやかに輝く金は、一枚の金の彫刻?でしか見られませんが、この神殿の石組みはぴったりとした直線で積み重ねられていてその美しさには感動を超えて驚くばかりです。
電動のこぎりなんかあるはずもない時代にどうやってこれだけまっすぐな直線でぴったりと重ね合うことができたのか、本当に不思議です。

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【カテドラル】
お次は、リマ同様、アルマス広場に面して建つカテドラルの中を見学です。
リマは中までは見てないので進入するのは初めてです。
いわゆる教会です。
信仰心のかけらもない私は途中だいぶ飽きてしまいました。キリストさまごめんなさい。

興味深かったのは、ここに飾られているイエスが一番血をだらだらと流して傷が多いらしいこと。なぜに・・・?
あと、最後の晩餐らしき絵の中心にある食べ物が、ペルーで主流な食べ物、食用モルモットだったこと。
それぐらい。ごめんなさい。。

教会の中には、途中途中に救護所みたいなところがあってしっかり酸素ボンベが用意されてました。
実際使っている人を発見。
用心しないといけませんな。

【サクサイワマン】
ここからはちょっとバスに揺られて移動する必要があるクスコ郊外にある遺跡です。
クスコで充分標高が高いのですがさらに山を登ったところにこの遺跡はあります。

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この遺跡は要塞跡ともいわれていて、スペイン人に反逆をたててインカ軍がこの要塞に2万の兵士とともに陣取ったらしいです。
ここは重要な要塞だったようで、現にここからはクスコの街全体が見渡せます。
でもインカ軍は夜は戦わないポリシーだったらしく、スペイン軍に攻め込まれちゃったらしいです。
最終的にインカ帝国は何万も兵士がいたのにたった200人ほどのスペイン軍に負けることになってしまいます。
それも、農作物の種まきだか、収穫だかのために十分な兵士をあてがうことができなかったことが敗因だとか。
戦うことよりも農業を優先させるインカ帝国・・謎です。。

このサクサイワマンの遺跡は3層の巨石が22回のジグザグを描きながら360mほど続きます。
どうやってこんな巨大な石を3層にも積み上げられたのか、どうやってこんなにも直線でぴったりと積みあげることができたのか、
凄すぎる技術を持っていたようです。完成まで約80年かかったそうですよ。

この巨石の上に登って、小高い丘をさらに登って、クスコの街を見下ろすことができるのですが、私は急激に息苦しくなってきてしまい、びびってそれ以上登るのは断念。
旦那さんだけいきました。

この遺跡、ほんとすごい迫力です。

この遺跡に入る前、入口でトイレにいったのですが、ここのトイレが便座がなくて。。
ヨーロッパによくあるタイプですよね。
加えてトイレットペーパーもない。
こんなこともあろうかとティッシュはもっていたものの、中腰でのトイレはつらい。。
汚いトイレ潔癖症の私はとてもお尻をつく気にはなれなかったので浮き腰で、膝をぷるぷるさせながらのトイレとなりました。
つらかったー・・・

そして遺跡の出口付近には、待ってました!
アルパカちゃんです!!
ペルー旅行の目的の1つにアルパカちゃんに会うことがありました。
念願のご対面♪
かわいーい☆なんてつぶらな瞳なんでしょう?!
特にこのアルパカちゃんの口元がなんともいえずかわいい!

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アルパカちゃんも商売慣れしていて、カメラを向けると目線をくれます。
チップをあげて一緒に写真撮らせてもらいました☆
他の人からチップをもらっている隙に、さらに撮ってしまえと、こそっとカメラを向けるとさらにカメラ目線!
いただきました~♪しばらく私のPCの壁紙になりそうです。

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【ケンコー】
これも遺跡でして、インカの祭礼場だったみたいです。
もうこのあたりで、だいに気持ちが悪くなって、しんどくなって歩くのも困難になってきました。。

【タンボ・マチャイ】

f0194826_7582955.jpgツアー最後の遺跡です。
ここはなんと標高3,765m!だいぶ富士山に近づいてきました。
私、富士山にも登ったことがないので、人生初の標高に体が悲鳴をあげてました。。
もうこの頃にはしんどすぎて、バスに居残っていた方がいいんじゃないかとすら思ったのですが、最後だし、せっかくだし、根性で歩きました。

ここは聖なる泉とも呼ばれ、雨期・乾期通して常に同じ量の水が湧き出るところらしいです。
でもどこから水が流れてくるのかわかっていない謎を秘めています。

が、この泉に行くまで、徒歩7分ほどかかるとガイドはいいます。
まぁちょっとか、と思って行ったものの、これがまた上り坂!
同じツアーの欧米人たちは平気な顔してがんがん歩いていってしまい、私たちは最後尾。
7分どころが15分ぐらいかかったんじゃないだろうか・・

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やっとの思いでついてもとても泉など見る余裕はなく、さっさとバスに向けて下り坂を引き返していきました。。
ひぃ。。しんどかった。。

帰りはこんな素敵な夜景が待ってました。

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f0194826_814591.jpgツアー終了後、ホテルまで帰る道の途中で、有名な”12角の石”も見れました。
石の角が12角もあるにも関わらず、すべての角がぴったりと隣の石と接しているところにインカの技術の高さを感じます。

こんなに盛りだくさんなツアーをしても私たちはわりと元気で(この頃には私も元気になりました)、胃もすこぶる元気で、
3人に2人の人が高山病で倒れ、ご飯も食べられない、食べられてスープだけ、という中、私たちは地元の老舗のピザ屋でがっつりピザを頂きました♪
元気だな~。
この頃はまだ二人とも元気でした。お腹もすこぶる元気でした。
つらい時期が待っていることも知らずに。。

クスコは楽しく終了!
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by asami-en818 | 2009-04-01 08:07 | ペルー

ペルー旅行記③:クスコへ移動!

f0194826_532070.jpgクスコ出発の朝。
リマ滞在のシェラトンは何故かエグゼクティブフロアに宿泊できちゃったもんで、朝ご飯も普通のフロアの人たちとは違う優雅な一室で頂いちゃいました☆
むふふ♪


クスコへは飛行機で約1時間です。
と、その前にリマの空港での一枚。
海外ではなぜか、スーツケースをサランラップみたいなビニールでぐるぐるまきにしたやつを目にすることが多くてずっと気になってました。
そのぐるぐるするマシーンを見かけたので思わず撮っちゃいました。
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話がそれましたが、クスコへのフライトです。
クスコは標高約3399mの場所にあり、海もある標高の低いリマから行くと、ぐんぐん飛行機であがってそれほど下降することなくすとんと着陸するイメージです。
フライト中はアンデス山脈が見られるとのことで、窓際の席でカメラをばっちりスタンバイしてました。
同じようにカメラを持った人が結構いましたよ。
残念ながら雲が多くてそれほど山脈は見れなかったけれど、雪がたくさん積もった山の頂がちらほら見えました。

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クスコは山だらけの中にすっぽりと町が置かれたように、ほんと山の間にあります。
滑走路も1本だけ!
街は茶色の屋根、壁に統一されていて、それがまた素敵な景色を作りだしてました。

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無事クスコ到着。
行く前に色々と調べていると、クスコに着いたとたんに空気の薄さを感じるとか、高山病で倒れる人続出!
みたいな情報ばかりをつかんでいて、びびりまくっていたのですが、着いてみるとあれ?普通なんですけど・・
空気の薄さなんて、普通に歩いている分には感じません。
ちょっとドキドキ、ワクワクしてたのに~

着いたとたんに、ここでもたくさんのツアーやタクシーの客引きが。
そんな中の一人のおばちゃんがツアーを提案してきたので、それにのっかることにしました。
まずはホテルまで連れて行ってくれるみたいです。もちろん有料ですけどね。


f0194826_4525139.jpgクスコの街はとにかく車が多くて、そして道が狭い!
よくこんな道通れるな!と思うほど狭いです。そして丘も結構あるのでぐんぐんのぼります。
ペルー全体としていえることですが、野良犬がやたらと多い!多すぎて笑っちゃうぐらいです。
気をつけないと犬のうんちをうっかり踏んじゃったりします。
日本にいると保健所で犬とか猫を殺すのはかわいそうだと思っていたけれど、ペルーにいると、そういうことも必要なんだなと実感しました。
犬が多すぎて衛生上心配です。

クスコでのホテルは丘の上にある小さなホテルです。
Casa San Blas Boutique Hotelという三ツ星ホテルです。
こじんまりとしているけれど、かわいらしくて、きれいなホテルです。スタッフの人たちもみんな親切です。

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f0194826_4544097.jpgホテルに到着するとペルーといえば!のコカ茶でお出迎えしてくれました☆
噂には聞いていたコカ茶!
そうあの麻薬で有名なあの原料となるコカの葉を、ハーブティーのようにお湯に浮かべて飲むお茶なのです。
高山病に効くお茶として有名で、ペルーではよく飲まれるお茶です。
どうしてもあの麻薬が頭に浮かんでしまいますが、いやいや、このコカ茶、とてもおいしいです!
緑茶を愛する日本人としてはとっても馴染みやすい味です。
現地では砂糖を入れて飲むのが主流らしいですが、砂糖はいれずに飲むのがおいしいです。
旦那さんはいたく気に入ったらしく、旅行の最中ずーっと飲んでました。
他にもコカキャンディーとかもあるのですが、いずれにしてもコカ製品は日本へもアメリカにも持って帰ることができません。ペルーでのみ楽しめるお味です。

フロントの脇にはちゃんと酸素ボンベがありました。
消化器と同じ感じでペルーのホテルには酸素ボンベが備えられています。
まさかの事態も安心、安心。

ホテルはこんな感じ。
テラスなんかはちょっと南仏風?
バスタブはないけれど、暖かいお湯がでるだけで充分です!

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トイレもきれいですが、、、
そう。ペルーではトイレットペーパーをトイレに流してはいけないのです。
横に置いてあるゴミ箱に捨てないといけません。
これがなれるまではなんとなく抵抗がありまして。。
だって、小はいいにしても、大の時は、、、ねぇ?

ペルー人はティッシュを使わないのではないかという疑問すら浮かんできます。
さすがに大人はおっさんのタチションぐらいしかみかけませんでしたが、小さい子は普通の路上で小とか大とかやっちゃってるのを何回か見かけました。
大をやってるのを見たときはだいぶびびりました・・・紙なんて使ってないしね。

クスコは高山病にかかり体調を崩す人が多いので、到着したその日はホテルで静養するのが鉄則のはずですが、思いのほか元気なのと、この日に出かけないとクスコ観光ができないということもあり、クスコ半日ツアーに午後は出かけてしまいました!
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by asami-en818 | 2009-04-01 05:10 | ペルー

ペルー旅行記②:リマ観光

f0194826_2325645.jpgリマ観光スタートです!
リマの街はリマ歴史地区として世界遺産に登録されています。
ペルーはスペインに統治されていた歴史をもっているため、古くから残る南米の建築様式と、スペインの新たなヨーロッパな様式が混ざり合う独特の雰囲気が味わえます。
前回、バルセロナを旅行しただけあって、確かにスペインっぽい!と感じる建築物を発見したりしました。
まずはそんな街を散策です。

こちらがアルマス広場。

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アルマス広場ってスペインにもあったなー。これがスペインの様式らしく、アルマス広場を中心に街を築くみたいです。
ペルーのどの都市にいっても、アルマス広場ってあったような。。スペインの影響ですねぇ。
馬車が走ってたりもしました。
ちゃんとう○ちを受け止めるカバーみたいのがお尻の下あたりに着いていることにびっくり。だから道路が汚くないのねー。

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そしてこれがカテドラル。
これもどの南米の都市にいっても見かけるものらしいですが、このリマのカテドラルはペルーで最も古いものらしいです。

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と、ここまで来たところで、旦那さんの空腹が限界に。
一度お腹がすくと、もう何もできなくなってしまう人なので、まずは朝食兼、昼食に、食べに行きました。
街中のふつーのレストランに入ってみました。

メニューはスペイン語だけだし、店員さんはスペイン語しか話せないしで、何が何だかわかりません!
旦那さんはガイドブックにのっていたポピュラーなロモ・サルタードという牛肉と玉ねぎ・ピーマンの炒め物を頼んでました。
私は店員のお兄さんの好きなやつで!というジェスチャーで伝えてみました。
どうやら伝わったみたいです。


f0194826_2402337.jpgまずはペルーで飲んでみたかったインカコーラ!
ペルーの国民的な飲み物らしく、いたるところでみかけました。
普通のコーラや、ダイエットコーラなんて目じゃないです。ペルーではインカコーラが主流です!
ちょっと楽しみにしていたのですが、これがまた甘い!暖かい国だからなのか、甘いです。
食事とともに飲むにはちょっと甘すぎる感じで、私はこの一杯で充分でした。いい体験~。

食事は、コースだったので、まずは前菜の登場。
パパ・ア・ラ・ワンカイーナという茹でたじゃがいもにチーズを使ったソースをかけたものらしいのですが、これが・・・あまり・・おいしく・・ない。
というか、まずくて一口、二口でギブアップでした。。
メインはチキンソテーみたいなやつでした。
食べやすいものという、店員のお兄さんの心づかいなのか?
とってもおいしく頂きました♪

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このレストランの前で騒いでいる欧米人の女性とポリスがいました。
どうやらこの女性がバッグをひったくられたらしく、混乱状態でした。
危ない、危ない、気をつけないと!

お腹も満足したところで、今度はサン・フランシスコ教会・修道院へ。

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修道院はガイドツアーで説明してくれるのですが、私のお目当ては修道院ではありません。
地下にある墓地カタコンベです。
天井の低い暗い地下室に、植民地時代に葬られた一般市民の骨が見学できる場所だけでも2万5000体の骨があるんです。
恐ろしさ見たさで行ってみました。


f0194826_242287.jpg迷路のような地下室をどんどん進むと、いらっしゃいます、たくさん骸骨さんが!
頭がい骨だけが集められた穴とか、まっすぐな骨だけが集められた箱とか、たくさんあります。
人が死ぬと4mに掘った穴に死体を埋め、2か月たつと取り出して太い骨、細い骨、頭がい骨に分けて所定の箱に納めたそうです。
暗い中、骨のすぐそばを歩くので、写真を撮るのがはばかられ・・でもブロガー魂で1枚、勇気をもってとってみました。

呪われたらどうしよう。。心霊写真にはなっていないようで安心です。
でもびびっている様子がわかるかのように、若干ぶれてるし、何が何だかよくわからない映りです。。
しゃーないか・・

ちょっとガイドツアーで歩き疲れたし、骸骨でくらーい気持ちになったので、今度はのんびり休むために新市街の海の方へタクシーで移動です。
ぼろぼろのタクシーで、メーターが壊れていて、一体何キロ出しているのかよくわからないし、ギシギシ音がするし、すごい車でした(笑)
でも安い!

新市街はがらりと雰囲気が変わって、リゾート地のようです。
レストランやおうちもしゃれてます。
私たちは海沿いにある、ショップやレストランが立ち並ぶラルコ・マルという複合施設に行きました。
雰囲気はお台場とか、みなとみらいみたいな感じです。
映画館があったり、ゲームセンターがあったり、簡単な遊園地の乗り物があったり。

入口にはこんな素敵なオブジェ。
これ、ペットボトルのふたで作られたものなんです。
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見てください。この景色!
広がる太平洋!
海沿いにあるレストランで夕日を眺めつつ、のんびり過ごします。
下のビーチではサッカーをしていたり、寝転がって日焼けを楽しんでいる人がいたり、サーフィンする人がいたり様々です。

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夜ごはんもこのラルコ・マル内にあるレストランで。
今日はちょっといいところでディナーにしてみました。
と、いうのもペルー名物、セビッチェが食べたくて、周辺のレストランを探していたら、日曜日はほとんどの店が17:00にしまってしまうことが判明。
なので、ちょっとお高いですが、ここのレストランで食べることに。
でもこれまた海に面していて雰囲気もいいし、海鮮を食べるならそれなりにいいところじゃないとお腹壊しそうで怖いですからね。

ここではセビッチェ(白身魚とタコ、イカなどの魚介と紫タマネギをレモン汁と香辛料を使って和えた料理)と、コンチータ・ア・ラ・パルメサーナ(パルメザンチーズをかけてオーブンでこんがり焼いたベビーホタテ)をオーダー。
とっても食べてみたかった2品です。これはどちらもおいしいかった~♪

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デザートもワゴンでサンプルを持って来てくれました☆
プリンを頼みましたが、アメリカみたいに甘すぎず、とってもおいしかった!!

リマは標高も高くないし、暖かいし、お腹もまだ元気で、楽しく終了!
いよいよ翌日は標高が高く、体調を崩す人が多くでるというクスコへと移動です!
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by asami-en818 | 2009-04-01 02:53 | ペルー