ペルー旅行記⑩:ウロス島とタキーレ島観光

いよいよ、この旅行最後のイベントです。
この日は、チチカカ湖に浮かぶウロス島とタキーレ島という2つの島を訪れるツアーに参加です。
普通は、街の船着場から集合して乗り込むのですが、私達はホテルの前の船着場から出港です。
楽ちんだ~♪
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チチカカ湖は面積が琵琶湖の約12倍(8300km2)らしいです。
湖というよりは海という感じ、とガイドが言っていたのですが、確かに!
巨大すぎて海にいるような感覚に陥ります。
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まずはウロス島へ行きます。
この島はトトラといわれる葦を積み重ねて作られている浮島なんです!
ここで現在も人々が暮らしてます。


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トトラ、さとうきびみたいな、竹みたいなものです。
それで出来た島ってどんな感じ?立てるの?と楽しみにしてました。

f0194826_4185958.jpg意外としっかりしてます!
ふにゃっとすることもないです。
でもほんと小さな島に、小さなトトラで作られた家がいくつかあるだけの島です。
トトラの根をしばって、土台を作って、トトラをひたすらしきつめるようです。


最初にガイドがいろいろと説明してくれました。
トトラもくれたのですが、勇気がなくて食べることはできませんでした。
なんせお腹がいまだにピーゴロですからね。
島の女の子はありえないほどバクバクと食べまくってました。ひたすら食べてました。
水は、湖の水を沸騰させて飲むらしいです。でもきっとトイレは湖にしてるんだろうなー・・・
どうなってんだろうか?
鳥は鉄砲で撃って捕まえるみたいです。鉄砲が最新のテクノロジーらしいです。
だらーんとしたあわれな鳥さんまで見せてくれました。

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おうちの中まで見せてくれました。ほんと昔ながらの生活だぁ。

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説明の後は、おみやげを売り込むタイムです。
トトラで作られた飾りとか、細かい刺繍された布とかが売ってます。

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生活の品も、売り物も、ほんとすべてがトトラで出来ていてほんとびっくりです。



f0194826_427230.jpgガイドブックで以前はこの島の子供へのお土産にお菓子を持っていく人が多かったようなのですが、
この島の子どもたちは歯医者に行くことができないので、虫歯になっては子供たちがかわいそうなので
お菓子はやめようと書いてありました。なのでホテルの朝食のフルーツをいくつかくすねて、
持っていきました。
この島ではバナナをあげました。みんなでわけてね、とトトラをすごい勢いで食べていた女の子にあげたら
大事そうに抱えてました。本当にみんなにあげるんだろうかと心配でしたが、ちゃんとあげてました。
皮までなめるように食べていて、あげたかいがあったというものです。
フルーツは島にとっては貴重品らしいです。手に入らないですもんね。

次の島へはトトラで作られた船で移動です。
ただの棒でこぎます。よくこげるなと感心です。
島の女の人が歌を歌ってお見送りしてくれて、子供たちは次の島まで一緒にくっついてきました。
島の子供たちがとってもかわいいです。
みんなカラフルな服を着てます。
船の上で一所懸命歌ってくれました。

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次の島は、もとの大きな船への乗り換えだけのためによりましたので、またもとの船で移動です。
お次はタキーレ島。
前のウロス島とは違って大きな島です。
1時間ほどかけて頂上のあたりまで登るとのことだったので、船着場のあたりにあるトイレにいっときました。
ここのトイレ、驚くことに自分で水が流せないのです・・
し終わるとそのまま出て、係りの女の子がバケツの水をトイレに流してくれるんです。
いやぁぁ、なんともなぁ。。
チップ、1ソル(30円ぐらい)では申し訳ないぐらいのお仕事です。。

山登りのは標高が高いということもあり、結構つらかった~。
息があがる!
でもとっても素敵な、ギリシャにいるみたいな風景が広がります。
これまでの島の水とは違って透きとおったきれいな水が見えます。海じゃないかと、またもや錯覚してしまいます。
あんまり期待してなかった島なのですが、ほんとキレイなのでおすすめです。

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やっと集合場所について、レストランでご飯です。
どうやらこの島はどのレストランに入っても同じ料金で提供しているらしく、共生意識が高いみたいです。
ここではまたもやトゥルチャ(マス)です。私はもうお腹のピーゴロの限界を感じていたのでオムレツにしときました。。

この島ではよくミサンガが売ってました。結局買わなかったけど。。

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このツアーに日本人のおばさまが一人参加されていて、どうやら娘さんがボストンに住んでいて、ハーバードで教えていたこともあるようで。今は娘さんがリマで講演で来ていて、一緒に旅行されるとか。プーノだけ、おひとりでこられているんだろうです。すごいなぁ、一人で、しかもいきなりリマからプーノに来たみたい。
ボストンが思わぬつながりを作ってくれました!

タキーレ島も満喫して終了!
が、島を出るあたりに、お腹のピーゴロぐあいがやばくなりつつなりました。
でもバケツの水で流してくれるようなトイレで大なんてできない!と、我慢して船に乗り込みました。
船にトイレはついているものの、船なんかじゃできません!
ホテルに戻るまで2時間半のみちのり。長い・・長すぎる・・
1mmたりとも体勢を崩すことも、話すこともできない予断を許さぬ状況でした。
ひたすら眠るように努力したものの、お腹が痛すぎる・・トイレにいきたすぎる・・
祈りながらやっとの思いでホテル到着。
ホテルのトイレがきれいすぎて、頬ずりしようかと思いました~しませんでしたけど。

この日の夜、プーノからリマへと飛行機で移動し、21時にリマについて、翌日6:30のフライトのため5:00には空港にいかないといけないという余裕のないスケジュール。
なのでリマでは空港の目の前のホテルに宿泊。これは便利~。
そしてリマから一路マイアミへ。そしていよいよボストンへというフライトでした。
最後の最後までマイアミから旅立つ際、ボストンの空港が混んでいるとかで、飛行機に乗り込んで滑走路に動き出してからそのまま1時間お待ちくださいとのアナウンスくらいましたけどね。
最後の最後まで気がぬけません。
ほっんと飛行機はあてにならない。。
それに、飛行機はHBSの学生だらけでした。。みんなよく旅行するなー。

こうして私たちの旅は終了!
帰ってきてからも数日間お腹の調子が戻らなかったです。南米恐るべし。
でも、マチュピチュはほんと素晴らしかった!!
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by asami-en818 | 2009-04-05 04:44 | ペルー

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