ペルー旅行記⑥:素晴らしきかなマチュピチュ!

さぁ、マチュピチュ2日目!
いよいよあの絶景を拝む日がやってきました!
旦那さんの熱もなんとか下がったようです。

が、、、私も何やら朝からお腹の具合が悪い・・
痛い、、重い、、そしてくだっている。。
ダメダメ!そんなこと言ってられません。
何のためにペルーに来たかって、マチュピチュのために来たんだから!!

ホテルなどがあるマチュピチュ村から、マチュピチュの入口まではバスが出ています。
もちろん山を歩いて登ることもできますが、片道2時間もかかります。
そんなことは到底できないので、私たちはもちろんバス!それでも30分ほどかかりました。
バス1台がようやく通れる山道をくねくねと登っていきます。

いよいよ入口!
マチュピチュに入るのはただではないです。
大人は40㌦とかします。私たちはここでもちゃっかり学割適用してもらったので半額の20㌦~
入口では買えず、マチュピチュ村での購入になるので注意です。

待ち焦がれたあの景色!
腹痛の身にはだいぶこたえますが、どんどんと山を徒歩でのぼっていきます。
トイレは入口にしかないので、広大なマチュピチュの中でお腹がくだってしまったら到底間に合わない。。
くそくらえとはこのこと・・くらえないけど・・ひ~。
お腹に爆弾をかかえつつのぼります。

来ました!ついに来ました!
じゃーん。見よ、この絶景!!


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テレビや教科書で見たとおりの景色が目の前に広がりました。
もう感動!心配していた天気も、お日さまのぞいてるし、なんでこんな山の上にこんな街があるのかと
ほんと不思議な感覚におそわれます。
不思議な感覚におそわれるほど、しっかりとした街の跡がそこにはちゃんと残っています。

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インカの技術、まっすぐの石の裁断技術もやはり見られます。

これは街への入口。
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しっかりとした段々畑が今もなお、見られます。すげー!
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これは3つの窓の神殿。
この窓からインカの皇帝が生まれたという伝説がある、神聖なところらしいです。
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街の中はこんな感じ。貴族の住居、技術者の住居、庶民の住居といったかたちで階級によって住む区画がわけられていたみたいで、階級によってその住居の作りなんかも違うみたいです。石の積み方とか。

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f0194826_1162911.jpgこんな山の上なのに、しっかりとした灌漑用水路が整備されています。
これは水汲み場。
昔、社会の授業で文化の発達のところでよく”灌漑用水路”って単語が出てきたけど、その頃はなんじゃそりゃ?
とか思っていたけど、いざ、その文化が栄えた地にたつと、ほんと、水路の発達って重要だし、すごい技術だなと実感。

時間がたつにつれて、ツアー客が増えてきました。
日本人のツアーが本当に多い!
ペルーのスペイン語、英語に続いて、日本語がポピュラーと、言われるぐらい、日本人観光客の数は半端ないです。
その日本人ツアーにまじって説明を盗み聞きしてやれと思いつつ、そううまくはいかないですね(笑)

私はなんとかお腹の状況も落着きを保ってくれていましたが、旦那さんはまだまだつらいみたいで、所々、座って休んでました。
せっかくのマチュピチュ、かわいそうに。。


f0194826_1171576.jpgそして、本来の計画だと、マチュピチュの正面にみえるワイナピチュという山に登って、そこからマチュピチュを眺めるという
予定だったのですが、旦那さんの前日の発熱で断念。。
このワイナピチュ登山、1日400人の登山規制があって、早朝に予約をしにいかないとあっというまにオーバーになってしまうんです。
この日はめったにない快晴で、せっかくのマチュピチュ日和だったのに残念。。
せめてもと、登山の入口までいってみました。
すでに本日400人超えましたの張り紙。
いい景色が眺められただろうなぁ。。
ちょうど下山してきた人がくる時間帯でみんな相当疲れた表情してました。

そんな人たちを眺めて座っていると、
ため口でフレンドリーに日本語で話しかけられました。
あまりにフレンドリーすぎて、私にじゃないだろうと思っていたら「ねぇ?!」
と言われびっくり。
真っ黒に日焼けしたたくましい日本人女性がそこに。(体は華奢ですよ。雰囲気がたくましい)
どうやら彼女はアメリカ在住なんだけど、半年間南米を旅しているみたいでした。
南米を女一人で旅するって普通じゃないので、それはもう輝かしいパワーにあふれていて、そんな人に出会ったことが
なかったのでかなり刺激をうけました。
旅している間にスペイン語もしゃべれるようになったらしく、友達になった人らしき人とスペイン語で会話してました。
黄色いバスルームがやだとかいってたら、張り倒されるなとか思いつつ。。
とっても素敵な方でした☆


f0194826_1175536.jpgアルパカちゃんに続いて、念願のリャマちゃんにも遭遇。
マチュピチュにはかなりたくさんのリャマがいます。アルパカはいません。
悠々と歩いて、草を食べ、ごろんと寝ております。
ここでも何枚リャマの写真をとったかわかりません。かわいーい。
でも私はやっぱりアルパカが好き♪
ごろ寝のリャマ。

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旦那さんの体力もそろそろ限界なのでマチュピチュともお別れです。
こんな山の上で、畑を作り作物を作り、水路も整備し、太陽暦を利用したり、日時計までも使っていたマチュピチュの人々。巨大な岩をどうやって積み上げたのかもまた不思議ですが、こうしてしっかりとした文明をもち、生活していたあとをながめると、文明の発達ってすごい!その時代ってすごい!としみじみと実感。
本当に、本当にすばらしかったです。
人生に一度は訪れるべき場所だと思います。感動!

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by asami-en818 | 2009-04-02 11:19 | ペルー

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